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ダイソーの1000円ブルートゥースイヤホン(TWS004)を買ってみた

ダイソー
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はじめに

ブルートゥースのイヤホンを久しぶりに買いました。

最近のスマホはイヤホンジャック端子が無いことが多く、変換アダプタを使ってもなぜか使えないこともあり、無線イヤホンに乗り換えることにしました。

ブルートゥースイヤホンを買うのは、ドコモ携帯P902iSを使っていた時以来なので15年ぶりくらいです。

個人的にはあまり余計な電波は飛ばしたくないのですが、それでも無線のイヤホンはとても便利です。

そんな訳で、ブルートゥースイヤホンをダイソーで買いました。税込み1,100円でした。店内にはブルートゥースイヤホンは複数種類がありましたが、商品棚に一番たくさん陳列されていたという理由で、このTWS004にしました。

ブルートゥースイヤホンが税込み1,100円と大変安いだけでなく、ダイソーブランドで買えるのは大きなメリットです。

パッケージ外観

パッケージの外観はこんな感じ。これは正面から見た画像。

パッケージの裏面。

パッケージの側面です、製品仕様が印字されています。

ブルートゥース規格は5.3です。

こちらもパッケージの側面、製品の特長がアイコンで表示されています。

最大連続再生時間16.5時間、IPX4の防水機能、音声アシスタント起動やハンズフリー通話にも使えます。

パッケージの下側は英語の表記になってました。

逆光してますが、上からの見た感じです。

開封

内容はこんな感じ。左右のイヤホンが各ひとつとイヤホンのケースと取扱説明書です。

説明書の表面は日本語で裏面は英語表記となっています。

充電器および充電ケーブルは付属していないので、別途用意する必要があります。

ケース

いたってシンプルなデザインのケースです。

このケースはイヤホンの充電器となっていて、このケースからイヤホンを充電する仕様になっています。

ケースの背面に充電端子がありました。タイプCに対応しているのは良いですね。

裏面にはしっかり技適情報が印字されています。左右のイヤホンそれぞれに技適が取得されているのが面白いですね。

外国メーカの場合、技適を取得していない製品もあるので、購入には十分気を付けましょう。ダイソーは国内企業なので、技適に関して問題無いでしょう。

イヤホン

イヤホンはこんな感じ。耳のくぼみに引っ掛けるイヤーフック、イヤホンLED、操作タッチセンサーなどがあります。

反対側です。どちらが左右のイヤホンなのか分かるようLRの刻印がされています。

ケースにセットしてみました。

ケースのランプは充電の電池残量を示しています。

ケースにイヤホンを収納するとイヤホンの電源は自動的にオフになり、ケースからイヤホンを取り出すと自動的にオンになります。

早速使ってみる

スマホからは簡単にペアリングが可能です。一回ペアリングすれば大抵のスマホの場合、次回以降は自動的にペアリングしてくれます。

初めてペアリングするときは、駅ホームの待合室など不特定多数の人が近くにいる場所でペアリングしない方が良いかもしれません。他人のブルートゥースイヤホンなどをうっかりペアリングしてしまうと気まずいことになりそうです。

私の場合だけかもですが、買ってすぐの状態でもある程度の充電はされていたのですぐに使うことができました。

私は通勤時間や昼休憩時に音楽を聴いたり、語学を学習するのに使っています。音声アシスタントを起動したり、ハンズフリー通話にも使えるようですが、私は使っていません。

タッチセンサーをうっかり長押しすると電源が切れてしまうので、気を付けましょう。電源がオフになると使うことはできません。その場合、再度長押しすると電源オンできます。

まとめ

全体的に特に不満はありませんでした。普通に使えます。ただし、タッチセンサーに慣れないうちはむやみにセンサー部に触らない方が良いでしょう。電源オフになったりしますので。

音質については、主観ではありますが、いたって普通の音質ではないかと思います。

これで税込み1,100円なら、個人的には大変満足できる製品です。

ただし音質にこだわる方なら、もっと高価な製品を購入を検討するほうが良いでしょう。

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